Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 11月 21日 ( 1 )


2010年 11月 21日

私にも喋らせて「DJUAL その1」

ある友人が
「君が前、書いた、『一度は言ってみたい台詞』ってやつ、君が言っていたの聞いたことがあるぞ」
とやさしく、教えてくれました。
「え?あったけ?何を言ってた?」
学生の時、泥酔して皆に心配されて、君が「俺のことはいいから先に行け」って

記憶に無いものはノーカウント。なのでセーフです。
若いって素敵です。


前置きはここまでにさせていただいて。


二見坂根さんが、DJUAL、紹介してくれています

それは柳 根宇 氏(リュウ グヌ氏)の渾身の一作

出会いは東西眼鏡愛好会。そう、例の写真のやつです。
a0150916_191510100.jpg

一番右が私、私が話しているのは柳氏(眼鏡新聞に載ったやつです)

眼鏡相対性理論を謡う、彼、
その思い、伊達ではありません

お名前を見ての通り、韓国の方です。

日本にやってきたのは21歳の時。当時日本語はまるでわからなかったそうです。
日本語が分からない彼が春に来日、その年の冬に日本大学芸術部工業デザイン学科の合格
これが、どれぐらいすごいことは、私の文章では伝えきれません。

そして眼鏡のデザイナーへ。

経歴はちょっと事情ではっきりとは書けませんが

眼鏡といえばこのブランド というハイエンドクラスブランド から
超安売りのメーカーまで。

最高を求められるデザイン 最速で数を求められるデザイン この両方の経験があるわけです

自分の能力になることは地をはいつくばってでもやったそうです。
その貪欲さ、私は共感とともにリスペクトしています。

その荒波の中、自分のブランドとして発表のDJUAL
意味は「数字の2」 掲げた言葉は先ほどの「眼鏡相対性理論」

彼は言います。
「本気でモノ作りするにはデザイナーと職人の対話が大事。作る人や流通させる人やユーザーや色々な立場の人の意見や知識を語り合うプロセスがメガネ作りの原点だと思う

だから自己満足の一方的なメガネは作らない

「機能性」と「ファッション性」を両立させ、ユーザーの理想的な「価値」を現実的な「価格」で買えるようにし、「素材」の特性を最大限に生かした「カタチ」にしていく」

これが柳さんの掲げる眼鏡相対性理論。
彼だから言える重み、です。



ことあるごとにFLEYEの川上さんが出てきて、申し訳ないのですが。
私のイメージでは川上さんが陽なら、柳さんは陰。

別に暗いとかいう意味ではなくて、

川上さんがあらゆる万物から刺激を受けて作品に落とし込むイメージで
柳さんは自分のなかで、ひたすらに研いでいくイメージ。

お二人は雑誌でも対談されていますが、
メガネマニア必読の内容でした。(手元に雑誌がないのが悔しい・・・)

デザイナーなのに職人的。とでもいいましょうか。
また、それが相対性なんでしょう。(個人の意見ですのであしからず)
さてそこで肝心のDJUALですが。
作品は・・・文章が長いからまた今度にさしてください。

今日こんなに語ってますが、明日は内容もっとディープです。ご安心下さい(?)


今日の一曲(?)
例の狩人ゲームの最新映像。まだ未発売なのですが、
世間的にはずいぶん前から「予約すらできない商品
なんだそうです。

ちなみに私は2~3ヶ月前に夫婦仲良く2本予約してますから大丈夫です。

by koji-shibuya | 2010-11-21 19:14 | 眼鏡(商品) | Comments(0)