Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 08月 08日 ( 1 )


2010年 08月 08日

お客様に教えられること

ルディプロジェクト取扱店になってから、というもの
「商品から加工面で教えられること」、これはよくありました。

でももっと多いのは「お客様から教えられることが非常におおいです
今日はそんな話をします。


ケース1 乾く

ある常連様のご友人の方がルディを求められて来店。
度数を図らせていただくと、不同視。つまりは左右の度数が差が大きかったのです。

通常、不同視の場合「コンタクト装用」
メガネは消極的な使用というのが眼鏡屋さんには浮かびます。

もちろん眼鏡でもいくつか対処法はあるのですが、コンタクトには勝ちようがありません。
・・・普通の使用の場合は

「~~ということなのですが、どういたしましょう?」と強引な商法はとらない店長
するとお客様
「いや、他のスポーツならコンタクトでいいのだけど、自転車はね・・・乾いちゃって・・・

店長、「(なるほど・・・気づかなかったけれど、そりゃそうですよね・・・)」と気づかされました。
スピード競技はコンタクト不利な場合もある、と。
涙の量にもよるので、一概にどうとは言えませんが、
「そういう理由でコンタクトはできない」という方も潜在的にはいらっしゃる

その節は本当に勉強になりました。



ケース2 専用がいいとは限らない

「ゴルフをするんだけど、度入りにできるサングラスがないかな?」とお客様来店。
さも当然のようにルディのゴルフモデルを、説明させていただいたわけなのですが、

「んー、レンズ暗いね、雨のなかでもするから、もう少し明るい色、それでクリップオンじゃないの」
とおっしゃっていただきました。

色々考えながらいきついた先は「HOYA サンテック」調光レンズです。
以前もご説明したのですが、紫外線に反応し、色が変わるレンズ。

これがお客様には好評
「いいのあるじゃない」とおっしゃっていただけました。



不同視=コンタクト
ゴルフ=ゴルフ専用

これは固定概念です。そしてこの固定概念を繰り返すことでのみ、見えてくる説明・提案方法もあります。
店長はそれを「練磨」と、ごく勝手に呼んで、重要なことだと思っているくらいです。
なので、その固定概念自体がダメではないのですが

「眼鏡は現場の学問」

時に柔軟性を要求されます。
そして店長、比較的「何かに困られているお客様に燃えるタイプ」です。

そんな中、お客様には本当に教えていただくことが多いです。

・・・なので(?)沢山のご来店をお待ち申し上げます。

by koji-shibuya | 2010-08-08 16:42 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)