Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2012年 01月 07日

レンズ付き?

「年末と年始、どちらがテンションあがる?」との家内の質問に
「うーーん、年末?理由はなんとなく」と答えた渋谷です。

忘年会って毎年やりますが、新年会ってあまりしないですし
同じ一日なのに、何故かもったいなく感じるのは大晦日です。

皆さんはどちらでしょう?




メガネはレンズとフレームを合わせて、やっと使用が出来る道具です。
なので、弊社ではレンズ代とフレーム代は別々で頂いています。

なのでレンズ代だけだと値段があがるとかいう、理不尽なことはありませんし
(これは、他社フレームだと気持ちわかりますが)
そのレンズに、自分で作ったものでないにしろ自信をもっています

ところが、お客様には「これはレンズ付きですか?」と良く聞かれます。

それは
大手も「レンズ別派」だったのがどんどん「レンズ付き派」に変わっていってるからです。

これはもちろんボリュームディスカウントもあるとは思いますが
基本的には
「レンズのグレードを下げる」
「一式なのだから、フレームのグレードを下げる」
「またはレンズ選び自由と書いておいて、安価なレンズを無理に(ここ重要)薦める」
の3パターンです。

これって、実は消費者を舐めている
と私は思うのです。

・車屋さんにいって、「全部軽車・コミコミ100万円」しか置いてなかったらどう思われますか?
・服屋さんにいって、「全部3000円です」と書いてあったらどう思われますか?

誤解のないように、それでいい場合もあるとは思います、とは申し上げます。

でも最初から「あなたは、このグレードを買ってくださいね
という風に私には聞こえます。選択の余地がないわけですので・・・

企業努力によって110万円の車が100万円になれば、それは素晴らしいとは思うのですが
どう頑張っても300万円や500万円の車はそこには並ばないですし、
車を作ってる方からすれば「是非並べないでいただきたい
となります。

そういう例えでいくと弊社は100万の車もありますが500万の車もあります。
1000万の車はあまりないかなぁ・・・という(全て100分の1くらいで変換お願いします)

何故自分たちの業界の枠を狭める事を一社じゃなくて、各社やり始めるのか?
そもそも力の持ち方が大きいので、そうなれば余計に自分たちの首を絞めることに何故気づかないのか?
日本の職人はどうして生きていけばいいのか?

と余計な事を考えています。


弊社は高くもなければ、極端に安くもない店です
とにかく喜んで頂けるよう、尽力し続けます。

by koji-shibuya | 2012-01-07 11:48 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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