Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 12月 08日

畑違いなのか?というお話。

前回の投稿で、「ノイエ・キッズ」が少しずつ業界内で
「そんな店できたのか・・・」と知っていただけるようになった。とお話しました。
で、仲良くしてね、という、短くまとめると前回はそんな内容。

で、以前からの知人の眼鏡屋さんにはよくきかれる質問。
「視能訓練士ってどうなの?」
そう、ノイエキッズの店長 清水君は視能訓練士。

ウィキペディア曰く
「視能訓練士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、視能訓練士の名称を用いて、医師の指示の下に、両眼視機能に障害のある者に対するその両眼視機能の回復のための矯正訓練及びこれに必要な検査を行なうことを業とする者をいう。

つまり眼科検査のスペシャリスト。そして斜視弱視に関しても同じく。

一般の方にとっては「へー」かもしれませんが。
眼鏡の業界と医療界は実は意外にも疎遠。

私自身も、昔は眼科は魔法を唱える集団ってぐらいの認識。
これは悪い印象ではなくて、「到底自分たちには理解できないことをやっている」
という印象。

白内障と聞くと怯えながら接客した日々が懐かしい・・・。

今も私には彼らの様な真似はできません・してはいけません、が、
それが、人知を超えた技ではないということぐらいは理解してます
(当たり前ですが)

でも冗談抜きでそれぐらい、遠い存在なんです。(もちろん例外的に詳しい人は双方にいますが)

私の眼鏡学校の同期には視能訓練士がいましたが、彼は「丸いレンズ自体触ったのは初めて」
と言いましたし、教科書上で勉強はするけど、あまり眼鏡の本体の事は知らないってのが普通だそうです。(ただし、検査・処方は抜群に上手)

しかしながら、当然その意識レベルではなく、中には

眼鏡士は「メガネの事も知らないのに、メガネの処方して・・・」
反対に
眼科からは「光学論理だけで、目の中身の事知らずにメガネの処方なんかして」
みたいにいがみ合う方も・・・。


では、ここまで読んだ、一般の皆さん。これ
「おかしぃーーですよねぇ?」

私達の方向いてなくない?ってのが正解かと私は思います。
そう、お客さんや患者さんの方を向いてない

自分たちの出来ることをちゃんと考えて、しなければいけません
既得権益?なんてことはまだ若いつもりの私には「どっちでもいいーーー」なんです。

本気でお客さんの方向こう。と思うと、当然、清水店長のような力が必要。
しかもノイエキッズはこどもメガネ専門店。
私の説明で納得いただければ、それでもいいのですが、
彼にしかできない胴の入った説明、これは確実にあります。
安心していただけなかったら、メガネ屋はダメ。これは私の持論です。

で、さらに聞かれるのは
「視能訓練士にフィッティングや加工ができる?」という話。

それも、私に言わせると
「誰でも最初はできないでしょ。でも誰が育てたと思ってる?」
と急に偉そうに話します(笑)

また
「バイト集めて、加工や検査やらしてる眼鏡業界は人のこと言えないな」
と、こちらにも釘をグサリ。これは、一部ですが・・・。

そんなたまに、ナナメからみられる彼も、
数年後には立派な認定眼鏡士・視能訓練士の両方を持つ予定です。

自称、イレギュラー眼鏡屋の私、渋谷ですが・・・
十分、イレギュラー視能訓練士の清水店長だと、思います。

非難する前に認め合え、これは昨日と同じ話かもしれません。

今日の一曲
前回、評判のよかった、ONE OK ROCK

えらく綺麗な顔したVoだなぁ~と思っていたのですが、それもそのはず
もともとはジャニーズ(NEWSの一員とか)だそうです。

調べると
「元ジャニーズがロック~~?」っと非難する人も多いそうですが
さらに彼の両親は(離婚してるけど)両方とも超がつく有名人。
「親の七光りはなぁ~」っと非難する人もいるそう。

今回の話同様に、「元が何か?なんて、現在はどうでもいいことでは?」と思います。
「異端」・・・・上々で上等です。親近感すら沸きます。

by koji-shibuya | 2010-12-08 13:09 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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