Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 10月 30日

こどもメガネ専門店 とは

今回のIOFTで、私は
「大量のパンフと名刺を持ちながら、各ブースを回らせていただきました」

同業者や、メガネの業界、お付き合いのある皆様に
「僕らは今後こういうことをしていこうと思っています」という旗印として
また、スムーズな会話ができるようにの為です。

「すごいね~」「えらいね~」

そして、終には、何回か

「また、そんな厳しい分野に・・・わかってるやろうに」

と言われました。

これは、こどもメガネ専門お店を開くということへのリスク(?)についてです。
理由は

●儲けがある、とは言いにくい。
●大人に比べるとフォローが困難
●それだけに半端な技術者では店に出せない
●商品集めが個人レベルでは困難
●斜視弱視の場合、お客様が最初からマイナスの気持ちで入店、十分にありえる
●レンズがいいものが売れない
(度数が変わる前提です、これは店頭でもこちらから高いものはすすめません)
●遠方からの来店、フォローを考えると、ある程度中心地の方がいい
(あまり山奥とかは来にくい、なので家賃も安いとは言えない)

●当然、こども専門店なので、お客様は全体の数%

色々です。そしてそれがすべて繋がります。

だからメガネ屋は普通は消極的。

いい意味で「馬鹿だね、渋谷」と好意的な人もいれば
「ああ、あれは理想ばかりで、ダメだ」と陰口をたたく人もいるでしょう。


でも私はメガネでご飯を食べているから、メガネの可能性を信じてます。

でも、やっぱり最初から最後まで「メガネいやー(泣)」のままで帰られることもあります。

それでも信じています。
当店の考え方で、
「一人でも、メガネが好きになってくれる」ことを。

商売やる人は、ある意味馬鹿じゃないと
というのが私の尊敬する人の言葉です。

by koji-shibuya | 2010-10-30 16:15 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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