Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 05月 10日

遺憾千万

「ねぇ渋ちゃん!!(その人は私をこう呼ぶ)先月の月刊D読んだ!!?」

と勢いのあるメールが知人同業者Iさんから来たのは先月でした。
月刊Dと一応伏せていますが誰でもご存じの経済誌です。

「ええ、噂に聞いて読みましたよ。立ち読みで。いろんな意味でおもしろかったですよね~」

「うわ、意外にも大人な回答・・・アレ見たら渋ちゃんなら激ギレかとおもった」

「はぁ・・・まぁ、思うところがなかったわけではないですけど」

「ブログ書いてるやん!!少しでも声上げて糾弾しなきゃ」

「んー、考えておきます」
といった会話。

ちなみに業界紙の「月刊 眼鏡」4月号巻頭にもその月刊Dの記事に対して
メガネの本質を知ってもらうために喜んで取材協力したが、でた記事の内容があまりに食い違う
との旨をはっきり書いていました。業界紙なので「コアだけど、やんわりした記事」が多い中「はっきりと怒りを感じてます」という意思表示に店長には見えました。


その雑誌の題材・主な内容は「メガネ業界のユニクロの御三家の登場でますます単価は下がる」との内容。
このあたりに月刊眼鏡は怒っていらっしゃると思うのですが、店長的には「それはいいです」

記事の中身ですが
一枚400円二枚800円のレンズ 一本400円のフレームで1200円それを5000円で売るという内容。

個人的には「その値段でノイエにも卸してくれないかな」とは思いましたが、まぁ商材内容を見る限り400円でもいらないですが・・・。(芯なしセルフレームを軽いよ、曲がるよ~はいただけない)

あと卸値を一般公開しないのは業界の最低限のルールです。
眼鏡屋ではない、というか商売人としても稚拙だ。あ、ヒートアップしてきてますね。

でもお客様にできるだけ安く提供できるように頑張るというのは私も同じなので、まぁそれはそれでいいです。

・・・問題は最後・・・
だから眼鏡屋は儲かる。軽くて楽な商売だ」というニュアンスの内容。
なぜ最後がニュアンスなのかはちょっと怒ってて覚えていないから

いままでのは「まぁそれはそれだから・・・」だったのですが
さすがにこれには「ふざけるなよ」っと、でした。

書いちゃったので消さないですが、こういう言葉を書きたくなかったので、また怒っちゃうのが見えていたので知人との会話の最後が「考えておきます」でした。

眼鏡の本質がどう、という議論は難しいので業界内の偉い方におまかせ、この場では割愛しますし
当店でも色々なメガネの使い方の提案として、セットフレームは販売ございます(入荷額1200円ではないですが。)
ただ逆に、それだけに

さすがに「自分の仕事を軽くて楽な商売だ」と一般公開できる人間とは同じ職業とは思いたくないとは思います。
私が尊敬する人はどんな職業でも「誇りをもって従事している」ハズです。


やっぱり怒ってしまった・・・
このあたり「関係ないさ」と言えれば大人なのですが・・・

Iさんへ 「やっぱり私、怒ってました。冷めたふりしてゴメンナサイ」

by koji-shibuya | 2010-05-10 08:59 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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