Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

futamineue.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 04月 27日

認定眼鏡士 国家資格化論議

先日、前回よりもやや立派な「認定眼鏡士 登録証」という額付の物が届きました。
a0150916_1613827.jpg


「取ること決意した2年前はまだ若かった~」などと思いにふけれるアイテムです。
それにしても大きすぎない?と思ったのは私だけしょうか?

さて、今回のタイトルの「国家資格化」

まず国家資格化は非常に厳しい道のりであること、は前提です。
でも今回は「目指すか・目指さないか」の話です。

学校講師陣、ならびに私の先輩にあたる方は案外「国家資格化しよう!」という方が多いです。

理由は
「諸外国ではそれが当たり前」あたりがまず第一
それ以外では
「オートレフ値(機械の検査)そのままで眼鏡作る人がおおい」
「フィッテイングまともに出来ないヤツが多すぎる」等々~という技術系
それは販売屋であって眼鏡屋ではない人間が多すぎるとの危惧からです。

ちょっと数が増えすぎたのでしょう。

人によっては「いや、あれは眼鏡じゃなくて雑貨だから」という方もいます。
「なかなか手厳しい、でも、言い得て妙ですね~」と店長も思う部分もあります。


・・・言ってはまずいのかもしれませんが(それぐらい国家資格化を熱く言う方はおおい)
店長は「慎重論派」です。

理由は「多分、つまらなくなる」と思うからです。

マイナスな面を追求しすぎかもしれませんが

フレーム・レンズ、色々なことに規制がかかる可能性があります。
私が普段している眼鏡にしても「○○が、フィッティング不可につき販売不可」なんて絶対ないとはいえないわけです。
「これは顔にかからないだろう・・・」というようなフレームのデザインにやけに惹かれたりすることもままあります。だいたいは入れませんが。

度数決定にしたって「決められた方法でしかできなくなる」可能性も捨て切れません。

「レフ値そのまま入れ」なんて眼鏡度数決定方法は問題外ですが、人によってアプローチの仕方が違うから面白いと思っています。そして店長は「人の技術盗むの大好き」なのであちらとこちらをミックスしてと自分流を考えるのが好きで、ほとんどそれが永遠のテーマです。

自由なままで、あるお店の暴走の歯止めだけができれば、もちろんいいとは思いますが
権利を求めたら規制がかかるだろう、と店長はナナメに見てしまいます。

だとしたら、私的には権利は要らないです。
町の眼鏡好きの眼鏡屋の兄ちゃんで十分です。

by koji-shibuya | 2010-04-27 16:02 | その他 | Comments(0)


<< 狙いとは違う使い方      GOSH ジュニア用?初入荷 >>