Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 04月 10日

弱度近視におけるレンズ使用方法の一考察 パート1

入学式も多くの学校で終わり、本格的に来週から学校が始まります。

先に申し上げます、本日の話は店長的には「白黒で言うと、黒に近いグレーの話」です。

これから眼鏡屋さんに来店される方が増えるのが小学生の皆さん。教室の授業で後ろの席だと少し見えにくい、眼科医から頂いた目薬も何度かトライしたけど改善はせず、そこで眼鏡装用の適応となります。

眼鏡屋でもお話はしますが、多くは眼科で「ゆるい近視なので、授業中とか遠くを見るときだけかけてください」と指示があります。

理由は
近視は遠くが見にくいけど、調節力を使わなくても近くが見える状態
なので、近くの作業をするときは、わざわざ遠くに合わせた眼鏡をかけない方がいい
というところがおおまかな理由です。

「なるほど、わかりました」とお客様とお客様の保護者様。
でも良く考えれば「どうすればいいの?」という点が実はあります。
それは「授業中」 まさに購入動機のピンポイント。

授業中(後ろの方の席)とは「遠くの先生の文字を、近くのノートに書く作業を40~50分続ける作業」です。
「どうすればいいの?その短い時間にかけ外しの連続?」とお客様 
店長「うーん」です。

実はこの問題についての解決法はかなり昔から言われています。
「遠くは近視の度数で、近くは裸眼に近い見え方がする眼鏡・・・」
眼鏡に詳しい方だとピンとこられるかもしれません。

それは 「遠近両用(累進)レンズ」です。

この話が冒頭で申し上げた「店長的には黒に近いグレーの話」です。
その理由は長いのでまた次回とさせていただきます。

by koji-shibuya | 2010-04-10 10:23 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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