Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2010年 02月 20日

眼鏡学校 パート1

月曜~金曜まで、店長は眼鏡学校に行っていました。
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阪急南千里駅から徒歩10分ほどの距離にあります、日本眼鏡技術専門学校。
全国で5校しかない眼鏡の学校です。

店長が受けていたのは2年制の通信制。当初は「30歳手前になっても学割で映画が見れるわ」と思っていましたが、学生証の交付はなく、その夢は入学当初に崩れました。

「眼鏡屋さんって、なるには何か資格がいるんでしょう?」と時々お客様から聞かれます。
実は・・・いりません。大げさに言えば思い立った日から皆様も眼鏡屋です。

多くの個人店は世襲制、親から子へ、または親方(かっこよく言えばマイスター)から弟子へ、と技術を継承。量販店は、詳しい人から(これも無資格の場合が多々)新人へ、教育されます。店長は基本的に後者にあたります。「眼鏡学は大半は現場の学問」なのでこれでも大きく問題なることも無かったのも多分にあります。

ただ諸外国では眼鏡屋になるためには6年制の学校への通学が義務付けられる等、厳しく定められている事が多いです。
日本は遅れている、と出来たのが2001年にできたのが認定眼鏡士制度。この有資格者は全国に約8000名、全体の眼鏡屋従業員の数は正確には把握できませんが、有資格者は全体の10%程度では、と言われています。

っというくらい、正直まだまだマイナーな資格です。

ただし、その取得・維持はそれなりに厳しいです。その話はまた次回とさせて頂きます。

by koji-shibuya | 2010-02-20 10:08 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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