Optician Pride  ~株式会社アビット 眼鏡事業部 代表 渋谷ブログ~

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2013年 03月 22日

AKITTO 新作 wip (二見)

学生時代に、友人から言われた
「CDアルバム、1枚で作品と見たときに、1曲目はインストゥルメンタルで、4曲目と7曲目が本気の曲。ラストは取って付けたような壮大なバラード。果たしてこれがアートか?商業製品か?」
という言葉が妙にひっかかる渋谷です。

よくある形にしておけば、とりあえず安心感があるけれど
その安心感がアートかどうか、という話です。

少しでも音楽をかじった人だと直面し、深くやればやるほど結論を出さないといけない話ですが
「アートという名の自己満足か、一般受けする物か」
「自分はいったい何がしたかったのか?誰の為の音楽か?面白ければそれでよいのか?」

私の中では結論はないのですが、CD買う度に考えてしまいます。





さて、音楽から眼鏡へ話は変わるような、
実はモノが違うだけで、少しかぶるところもあったりも致しますが

とにかくは、
自分の立ち位置を意図的にはっきり見極めていらっしゃる印象の川上氏の新作。

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AKITTO wit

弊社のような小規模店舗、提案型の眼鏡のバイヤー的な話をさせていただくと、
「これは本命色。 これは派手だけど置いた時の華やかさが必要だから少しだけ店には必要なフレーム。 これは資金に余裕があれば(w」

というのが5色バリエーションとかだとよくするセレクト方法です。

でも今回の「wit」 もう本当に悩ましてくれました
「ええーっと・・・全部本命・・・」と。
で珍しく「え、っと全部下さい」と。 資金に余裕はないんですけどw


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ショコラブラウンとピンクは、まず鉄板色。
好き嫌いはおいておいて、このカラーリングが似合わない女性って少ないです



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AKITTOの赤は実は人気色。
いわゆるビビットな赤とは違い、「赤だけど抑え目」が表現できる貴重な赤


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1枚目よりは少し赤っぽくもあり、紫っぽくもある。
もう少しお姉さん的印象


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セル手の配色が急に妖艶に。


そして
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AKITTOではメガネのフロントに石がデコレートされているものって少ないんです。

それは、私の勝手な想像では、
「フロントに石を張ると、派手さの位置が難しくなり、一歩間違えるとチープに見えやすい」
からと解釈しています。

でもこちらは「キッチリ石をふって、それでもちゃんと綺麗

イメージソースはwing tipだそうです。
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wing tipって何?っと思ったのは私だけではないと信じたいですが
写真の靴のW型のつま先の飾りのことです。


本音からお客様には全色見ていただきたかった作品です。




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是非!!

by koji-shibuya | 2013-03-22 10:42 | 眼鏡(雑事) | Comments(0)


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